何かと話題の新SNSのスレッズ(Threads)
インスタと連携する事で利用する事が出来るのですが、これってインスタのアカウントがバレるのでは?逆にスレッズの利用はインスタと繋がっている人に気づかれるの?
と不安に感じる人も多いですよね。
インスタのアカウントは本名で利用しているしバレるの嫌だなぁ…って思う人もいるだろうし実際にバレるのか色々触ってみたりバレないための対策について書いていこうと思います。
スレッズ(Threads)でインスタアカウントがバレる?
まず、結論から。バレる可能性は非常に高いです。というよりすぐわかります。
スレッズとインスタはアカウントを連携しているというのは上記で紹介した通りなのですが、
スレッズのプロフィールを見ると
右上のこのマーク見た事ありますよね。
そう。インスタのマークがありここをタップすればInstagramのアカウントを見る事が出来てしまうんです。
どうやら連動しているインスタのアカウントに飛べるようです。
逆にスレッズを利用しているのもバレる
その反対にスレッズを利用していた場合Instagramのアカウントと繋がっている人にバレる可能性があります。
えぇー!?って感じですよね。(本人も驚いていました。)
インスタの通知にフォロワーがスレッズを利用した時の通知がくる事があるようです。。
通知の来る基準が現時点では不明ですが、ご丁寧に届けてくれるんですよね(汗)
スレッズはひっそりとやっていきたい…と思った時に家族や友人に知られるのは困ったものですよね。
そこから身バレに発展する可能性も十分にあるでしょう。
設定で非表示にする方法無し
で、このアイコンですが非表示にする方法ないのかなと思って色々調べたのですが、設定の項目がどこにもありません。
つまり現時点では(同じアカウントでは)バレないようにする方法は無い!って事です。
身バレを気にしない方でもいちいち通知が来るのはちょっと…って感じる方は多いと思います。
設定でオンオフ出来るようにしてよ…というのが本音ではありますが、どうやらMeta社的にはオープンな感じに運用したいのかなって思います。
といった感じでインスタでもスレッズどちらか片方だけでも利用すればもう片方のアカウントがバレてしまうようです。
スレッズ(Threads)をバレないようにする対策、方法
と、ひとしきり利用がバレる事について語ったわけですが、じゃあバレないように運営は出来ないの?
といったそういうわけではありません。
簡単に言えばインスタのサブ垢を作り、そのサブ垢でスレッズと連携させればバレずに利用する事が出来ます。
(逆を言うとそこまでしないと現状まずバレるのではないかなぁと思っています汗)
流れをひとつずつ追っていきましょう。
連絡を同期していないかチェック
サブ垢を作る前に念のために連絡が同期していないかチェックしましょう。
インスタのアプリを起動する
・アプリを起動したら三本線をタップして設定とプライバシーをタップ
・アカウントセンターをタップ
・あなたの情報とアクセス許可をタップ
・連絡先をアップロードをタップ
・連絡先をリンクをオフになっていかチェック(画像の通り灰色になっていればOK)
これをオンにしているとサブ垢でも電話番号からバレる可能性がありますので注意(スレッズに限った事ではないですが)
またリンクしていなくてもサブ垢の活用次第で繋がる可能性がありますが、そもそもスレッズ用のサブ垢は運用しないのでバレる可能性は限りなく低いと言えます。
確認した上でサブアカウントを作成していきます。
サブアカウント作成の流れとしては
②ユーザーネームを作成
③アカウントセンターのログインの共有の有無「次へ」タップ
④アカウントセンターの新規インスタアカウントの有無の「はい、次へ」をタップ
⑤サブアカウント作成←インスタでの作業完了
スレッズのアプリを開く
⑦スレッズのアカウントを作成
といった流れをすればインスタのサブアカウントとスレッズのアカウントが連携してインスタの本垢とスレッズを別々に運用する事が出来ます。
画像付きの詳しいやり方が知りたい方は別の記事にまとめているのでこちらをご覧ください。
と、ひとしきり書いた上で思った事ではありますが…けっこうな手間ですね汗
現状インスタとスレッズは連携しなければいけないゆえにこういった手順を踏まなければなりません。
そんな事をしなくてもいいようにいずれは別々に利用する事が出来ると良いですね!
まとめ
- スレッズ利用でインスタグラムのアカウントはバレる可能性は非常に高い。逆も同様
- ばれないようにするにはインスタのサブ垢を作成してサブ垢とスレッズを連携させる
- インスタ側で連絡を同期にしていないか確認する
といった感じでスレッズのアカウントでリア友、またはインスタグラムのアカウントはバレるのか。また対策について紹介してきました。
もっと気楽に利用出来るようになるといいなぁと思うのが本音ですね。まだリリースされたばかりなので今後のアップデートに期待したいところです。
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