お盆ともなると帰省や旅行をする為に
新幹線や車で移動する方も多いと思います。
ただ、渋滞についてしっかり調べておかないと
とんでもない渋滞に巻き込まれて、
いらいらしてしまう事も。
そうならない為にもある程度渋滞予測を
しておいた方がいいでしょう。
今回の記事では
2018年のお盆の渋滞予測や
渋滞を回避する手段について
紹介したいと思います
2018年のお盆の渋滞予測について
渋滞予測の前に今年のお盆の日程について
確認しておきましょう。
お盆は一般的に8月13日~16日で
企業もそれに合わせて休みをとる事が多いですね。
また2014年から山の日が制定された事により11日も休みとなります。カレンダーを見ると金曜が山の日よりそのままお盆休みになる企業が多いでしょう。
その事もあり例年より帰省ラッシュを早めに考えていいた方が良さそうですね。
よって、2018年のお盆の渋滞予測として
11日(土)6時~
・Uターンラッシュ
15日(水)17時~
16日(木)6時~
が予想されます。
Uターンラッシュについてですが、山の日が制定された事により16日は出勤日になる企業もあり正直今までと違って読みにくい部分もあるのですが、例年の傾向から14~16日は混雑しやすいでしょう。
この時間帯については出来る限り回避する事をおすすめします。またお盆が近くなりましたら渋滞情報なども掲載されると思いますので高速道路を利用する方はよくチェックしておきましょう。
お盆時の渋滞を回避する方法は?
お盆の渋滞に巻き込まれた方なら
特に感じると思うのですが、
出来る限りお盆の状態を回避したいものです。
というわけで渋滞の回避方法なのですが
- 深夜の時間帯に移動する。
正直、お盆期間中に高速を抜けるなら
これ以外しか渋滞の回避の手段がないでしょう。
流石に深夜になると車通りも少なくなります。
それでも場所によっては混雑するかもしれません。
関越道下り線や中央道下り線などは
深夜でものろのろ運転になるのではないかなと思っています。
ただ、他の時間帯に比べれば空いています。
渋滞に巻き込まれない方は深夜に高速を
通るべきでしょう。
早朝は渋滞に巻き込まれる可能性大
出発する方は早朝から出発すれば
問題ないだろうと思う方もいますが、
ピーク時は朝5時ぐらいから混みあいます。
そしてそのまま7時とかになったら…目があてられませんね。
これも場所によって様々ですが、
- 特に混雑する自動車道は早朝もおすすめ出来ない
とだけ伝えておきます。
場所によっては40km程度の大渋滞とかもあります。
その事から出来る限りピークの時間帯は控えるようにしましょう。
当日の渋滞情報を確認するには
というわけで渋滞予想について記載しましたが、実際渋滞がどれ程になるかは当日にならないとわからない事もあります。
なので当日の渋滞情報もチェックしておいた方が良いでしょう。リアルタイムの渋滞情報を確認するのであればドラとらが便利です。
ドラとらは全国の渋滞情報をチェックする事が出来て何キロ渋滞しているかもわかります。お盆であればどこも渋滞するので地域から検索でチェックした方が渋滞状況が確認しやすいかと思います。
渋滞状況を確認して出発するかどうか判断するのも一つの手でしょう。参考にしてみてください。
最後に
という事でお盆の渋滞予測の2018年についてや
混雑を回避する方法について紹介してきました。
運転者としては深夜の時間帯の運転はなかなか大変だと思いますが、長い時間ずっとのろのろ運転もつらい所ですよね。
上記を参照に出来る限り渋滞の時間を回避してお盆を有意義に過ごしましょう。