最近口内炎が出来てモヤモヤしている私。
口内炎ってひどい時は涙が出るほど痛いぐらい辛いんです。ご飯も食べられないぐらい痛くなった人もいるのではないかと思います。
今回私が口内炎になった事を気に即効性のあるものを体験談とともに紹介しようと思います。
目次
口内炎の痛み。市販で販売されているものは?
・口内炎の痛み止めで市販で販売されているものは主に
- 内服薬
- 軟膏タイプ
- パッチタイプ(貼るタイプ)
の主に3種類があります。
内服薬は主にビタミン剤ですね。ビタミンB2は粘膜の代謝を正常にする効果があるんです。
ただし、即効性としては早くはないので今回は見送り。他の物と併用して使うのであればありと思うぐらいでいいでしょう。
では残り二つの軟膏タイプとパッチタイプが即効性として使うには有効的です。
口内炎の痛みを抑えるもので一番即効性のあるタイプはパッチタイプ
先に回答すると一番即効性のあるものはパッチタイプです。
パッチタイプは口内炎になっている場所そのものを覆いかぶさるので他からの刺激を防いでくれます。
食事前に口内炎の痛い場所にちゃんと貼れていれば飲み物とか飲んでも刺激をかなり抑える事が出来ます。
初めて使用した際はけっこう感動ものでした。口の中で違和感を感じますが口内炎の痛みを抑えてくれるのであれば安いものです。
ただ、治すという意味では他2つに比べると弱いかな?とも感じます。
あと貼るタイプでもフィルムタイプと溶けてなくなるタイプがありますが、個人的にはフィルムタイプがオススメ。
自然に溶けるタイプは耐久力が弱くすぐに剥がれてしまう事もあるからです。(実体験上)
とにかく痛みを今すぐにでも抑えたいのであればパッチ性。一度も使ったことのない方はぜひお試しあれ。
軟膏タイプも即効性あり。ただ水分が触れると患部からはがれる事も。
軟膏タイプも即効性があり、患部に直接塗る事で口内炎そのものを治すタイプがある優秀君です。
(個人的にねばねばするのが気になりますが 苦笑)
こうやって聞くとパッチタイプより軟膏タイプの方が即効性に良いのでは?
と思われる方もいますが、即効性という面で考えると個人的にはパッチタイプに軍配が上がります。
その理由は軟膏タイプは水分がつくと剥がれてくるんですよね。飲み物とかで剥がれてくるならまだしも唾液でなくなってしまうんです。
その事もあり持続力は微妙です。ただ先ほども話した通り口内炎そのものを治すのにも効果があるので
口内炎がまだ大きくないのであれば軟膏タイプもありではないかと思います。
個人的オススメは貼るタイプとうがい薬の組合せ
という事でざっくり3つのタイプを紹介したのですが、個人的なおすすめは貼るタイプとうがい薬の組合せです。
口内炎を早く治すには口内を殺菌消毒するのが効果的。とはいえ症状がひどい場合はうがい薬でも痛みが辛いという時もあります。
そういう時は口内炎の出来ている場所をパッチタイプを貼り、うがい薬で口内を清潔に保つのです。
そうすればうがい薬の刺激を抑えられるので痛みなく口内清潔出来るんです。
うがい薬の刺激すら辛いという方は試してみてくださいね。
まとめ
口内炎を治す方法は色々と紹介されているなかで、即効性があり出来る限り痛みを抑えられる方法を紹介してきました。
口内炎の痛みは本当に辛いです。自然回復で耐えられるほどだと良いですが、悪化した場合は最悪です。
そうなってしまった際に上記で紹介した方法を試してみてくださいね^ ^