マック 株主優待券 使えない

マクドナルドの株主優待券は、数ある株主優待券の中でも人気の優待券でご存じの方も多いですよね。

基本的にはどのハンバーガーやドリンクなどとも交換出来るのでマックが好きな方にとってはぜひとも欲しい優待券です。

ただ、実はすべてのメニューが株主優待券で購入できるわけではないんですよね。

という事でマクドナルドの株主優待券が使えないメニューについて確認していきましょう!

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マックの株主優待券とはどういったもの?

まずマックの株主優待券についておさらいしておきましょう。

マックの株主優待券は毎年6月30日・12月31日に一定の株数を持っている株主に用意されている優待券で1冊につき

  • バーガー類の引換券 6枚
  • サイドメニューの引換券 6枚
  • ドリンクメニューの引換券 6枚

がついてきます。

バーガーは倍バーガーも含め基本どの商品とも交換出来てサイド、ドリンクメニューのサイズもどれでも良いので

高い商品ほどコスパが良いですね。

最近は商品が値上げ傾向なので株主優待券の価値も上がっていると言えるでしょう。うまく活用して安く利用したいものですね♪


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マックの株主優待券で使えないメニューについて

基本どの商品とも交換出来るマックの株主優待券ですが全ての商品が交換出来るわけではないです。

具体的には

  • ポテナゲ大
  • ポテナゲ特大
  • ナゲット15ピース
  • マックカフェ バイ バリスタ販売商品全般
  • マックフルーリー
  • ソフトツイスト
  • ワッフルコーン

などがあります。(2023年8月時点)

ちなみに公式サイト上で記載されているのはマックカフェ バイ バリスタのみ。

ポテナゲ大と特大は元々セットで値下げ商品などでわかるのですが、ナゲット15ピースが使えないのはコストの問題からでしょうか?公式サイトには記載がないので注意が必要です。

後スイーツ関連はマックカフェ関連を筆頭に対象外が多いので注意(マックフロートとマックシェイクシリーズは例外)

時間帯によっては利用出来ない商品も

マックは時間帯によって商品が異なるものがあります。つまり時間外では商品が交換出来ないものがあります。ざっと表でまとめると

提供メニュー 提供時間帯
朝マックメニュー 10時30分まで
レギュラーメニュー 10:30から閉店まで
夜マックメニュー 17:00から
マックシェイク・マックフロート 10:30~25:00

といった感じ。

例えば朝マックのマフィンであれば10時30分以降は交換出来ないし倍バーガーであれば17時までバーガー類の引換券と出来ません。基本的には現在提供されている時間の商品と交換出来るという事を覚えておきましょう。

マックの株主優待券の入手方法について

そんなお得なマックの株主優待券ですが、入手方法について確認していきましょう。

日本マクドナルドホールディングスの株主になる

王道の入手方法ですね。

株式には権利確定日というものがあり、12月末に株式を保有している場合は3月に株主優待が送付され、6月末に株式を保有している場合は9月に株主優待が送付されます。(年2回)

株数 もらえる優待券
100株以上 株主優待券1冊
300株以上 株主優待券3冊
500株以上 株主優待券5冊

2023年8月時点で1株5500円前後なのでおおよそ55万円程度で株主優待券1冊貰える事になります。

株は日々値段が変わっていきますので値段は参考程度に。安い時期に購入したいものですね♪

金券ショップやオークション、フリマ

マックの株主優待券を購入する際は金券ショップやフリマなどで購入する方も多いでしょう。

店舗や時期によって異なりますが、2023年8月時点で色んなサイトを見ていると、一食分セットで700円前後が相場の印象ですね。

つまりセットがそれよりかかるものであればお得と言えます。

有効期限近くでの購入が狙い目

上記でも紹介しましたが、マックの優待券は9月末と3月末です。

時期が近付くにつれて早く売り捌きたいという状況になるので有効期限が近付くにつれて値段が少し安くなっていく傾向にあります。

9月末と3月末近くの時期はオークションやフリマをチェックしておきましょう。

最後に


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マックの株主優待券が使えないメニューがあるのかどうか。注意点などについてまとめてきました。

一部の商品には利用出来ませんが、期間限定商品含めて幅広く利用出来るのは魅力的ですね。

有効期限があるので、手に入れたら早いうちに使っちゃいましょう!

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