ポケモンスリープ 発熱 劣化

ポケモンスリープをやっていると気になるバッテリーの発熱。

利用している方は気になっている方も多いと思うのですが、ポケモンスリープを充電しながら利用すると結構な発熱を起こすんですよね。

バッテリーの劣化や故障。最悪爆発を起こすのではないか?と心配になる方も多いでしょう。

という事でポケモンスリープを利用するにあたりバッテリーの発熱や劣化などの対策方法について確認していきましょう。

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ポケモンスリープの利用でバッテリーの発熱や劣化は起きる

まず最初に抑えておきたい点としてポケモンスリープを利用する事でバッテリーの発熱や劣化は置きます。

・スマートフォンは電源をつないだままにしてください

・ベッドや布団の上にスマートフォンを置いてください

・アプリをスリープや画面オフにせずにそのまま端末を伏せてください(画面は自動で暗くなり低消費電力のモードになります)

・※端末の温度が上がる可能性があるので、布団やまくらなどで端末を覆わないようにしてください

公式のポケモンスリープ 公式HP

と表記されています。

アプリの性質上利用するならアプリを開いたまま利用する事になるのですが、充電しながらの利用は熱くなる性質を持っているのは皆さんご存じの通り

これはバッテリー電圧が高い状態での充電がバッテリー劣化の原因となってしまいます。つまりポケモンスリープの充電しながらの利用は劣化を考えるならあまりオススメしません。

公式で推奨ではあるんですが、アプリ自体がけっこう重いのもあってかけっこう発熱するんですよね。

充電をしないと起きた際にけっこう消費される

とはいえ充電をしながらでないとバッテリーはけっこう消費されます。

機種やバッテリーの元々の容量や劣化具合にもよりますが、容量の多い最新機種でも20%は減りますし、機種によっては最大から起きた時には半分以上減っています。

急速充電出来るスマホならまだしも朝から充電がない状態は困りものです。

その事から充電問題は悩みのタネであるとはいえますね。アプデで少しでも改善される事に期待したい所ですね。


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ポケモンスリープのバッテリー劣化の対処方法

と、発熱をする事が前提でバッテリーの劣化が起きやすいという事を確認した上でまったく対策がないというわけではありません。

ひとつずつ確認していきましょう。

画質やFPSの設定を下げて負担を減らす

ポケモンスリープの設定で負荷を減らす事が出来ます。

画像の通り設定で

①メニューをタップして
②サブメニューをタップして
③基本設定をタップして

・画質設定→簡易版
・FPS→30

にしてアプリの負荷を減らしましょう。寝ている時は省エネモードになっているので気持ち程度ではありますが、多少は効果が見込めます。

ハンディ扇風機の風をあてる

ハンディ扇風機をあてて熱を冷やす方法も選択肢の一つです。消音かつ卓上でも使えるタイプがあるとベターですね。

ただ扇風機の音でも気になる方はいると思うし寝ている時に動かしてしまう事もあるので選択肢の一つ程度でしょう。

ポケモンGOプラス+を利用する

ご存じの方も多いと思いますが、Pokemon GO Plus +とポケモンスリープは連動させる事が出来て、スマホの代わりに計測する事が出来るんです。

お金はかかりますが、長くポケモンスリープを利用していきたいのであればポケモンGOプラス+一択でしょう。

使い方は公式サイトにて確認する事が出来るのでチェックしておきましょう。

最後に


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ポケモンスリープでバッテリーの発熱や劣化についてや対策方法について紹介しました。

睡眠状態をしっかり計測してくれるしポケモンが可愛らしいので長く愛用したいのですが、やはりそのまま使用すると劣化が心配ですね。

スマホ利用だけだとアプリを閉じると計測出来なくなるのでスリープモードや電源オフがどちらも使用できません。

長く愛用していきたいのであれば、充電や発熱モードを解決できるポケモンGOプラス+を利用するのがおすすめです。

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