最低賃金2017~2018の全国の一覧。地域差は拡大傾向。

最低賃金2017~2018の全国の一覧について要チェック。

最低賃金 2017 全国

今年も最低賃金引き上げに関する答申が全国で行われ始めましたね。

記事を書いている段階では全ての県が出揃ったわけではないですが、引き上げ額の目安に応じて各地で話し合いが行われています。
この記事では最低賃金2017~2018の全国の一覧について紹介していきます。

スポンサードリンク

最低賃金は2017年10月に改定

チェック

まずですが、最低賃金は毎年10月頃に改定されます。

県によって日にちにばらつきがありますが、基本的には2017年10月に最低賃金が改定されると思って良いでしょう。

もし10月になって最低賃金が更新された際に最低賃金よりも低い時間帯賃金の場合は一度勤務先に確認してみましょう。

最低賃金の2017~2018年の一覧を紹介。

まずですが、記事を書いている段階ではまだ出揃ってなく、また答申が出されている段階で確定ではありません。(2017年6月)

例年通りであれば7月末頃に引き上げ額の目安が公開されてそれを元に各都道府県答申を行い2017年10月に改定されるといった感じですね。

なので現時点の2016年~2017年の最低賃金について掲載しておきます。

都道府県名 2016年改定時 2017年度改定 前年度との差
北海道 786
青森県 716
岩手県 716
宮城県 748
秋田県 716
山形県 717
福島県 726
茨城県 771
栃木県 775
群馬県 759
埼玉県 845
千葉県 842
東京都 932
神奈川 930
新潟県 753
富山県 770
石川県 757
福井県 754
山梨県 759
長野県 770
岐阜県 776
静岡県 807
愛知県 845
三重県 795
滋賀県 788
京都府 831
大阪府 883
兵庫県 819
奈良県 762
和歌山県 753
鳥取県 715
島根県 718
岡山県 757
広島県 793
山口県 753
徳島県 716
香川県 742
愛媛県 717
高知県 715
福岡県 765
佐賀県 715
長崎県 715
熊本県 715
大分県 715
宮崎県 714
鹿児島県 715
沖縄県 714
全国加重平均額 823

2016年の特徴としては過去最大の上げ幅(25円)という事と全ての県で700円を越えた所でしたね。また都市圏との差はさらに開きが出た感じとなっています。

900円を超える県も多くなりましたが平成29年10月の改定時はどうなるのでしょうか?

また記事を更新していきたいと思います。

引き上げ額には目安がある。

先ほども軽く紹介しましたが、最低賃金の引き上げには県によって目安があります。

・2016年10月改定時

千葉、東京、神奈川、愛知、大阪 25円
茨城、栃木、埼玉、富山、長野、静岡、三重、滋賀、京都、兵庫、広島 24円
北海道、宮城、群馬、新潟、石川、福井、山梨、岐阜、奈良、和歌山、岡山、山口、香川、福岡 22円
青森、岩手、秋田、山形、福島、鳥取、島根、徳島、愛媛、高知、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄 21円

と4段階の評価となっており、去年はCとDのグループが同額でしたが今年は全てのグループて差があります。

目安額から変更する事はありますが、例年の傾向からして大体目安通りになるでしょう。こちらに関しても情報が入り次第2017~2018年時のものに修正したいと思います。


スポンサードリンク

最低賃金は今回も地域差が拡大傾向。

どの県も二桁を目安に最低賃金の引き上げが行われる予定ですが、今回も地域差が拡大する模様です。

引き上げ前の時点で比較してみると最大214円の差があります。もし目安通りに引き上げされるのであれば最大218円となります。
特に今回の引き上げで東京など一部地域で900円を越えるとなると地域差間の最低賃金の差でさらに議論される事になるでしょう。

というのも地域差が広がるという事はその分労働者が賃金の高い方に人材が流れる可能性があります。

地域によって家賃など生活費にかかる違いはあるとはいえ、200円の差は相当大きいですからね。
1日8時間労働で月20日働くとすると約3万円の差も生じます。

給料が3万も違うとなると仕事数の差も含めて地元から出ても都市圏に仕事を求める人も出てくるのは当然の結果ともいえます。

結果、地方には働き手が減り過疎化が加速する恐れも当然あります。

その事もあり地方では最低賃金の大幅な引き上げを求めている声もあります。とはいえ今後も最低賃金の地域差が広がるのは避けられないでしょう。

まとめ

スポンサードリンク

最低賃金2017~2018の全国の一覧について紹介しました。

推移としては最低賃金は毎年引き上げ傾向ですが、各県を比較してみると値段の差が大きいですね。
都道府県によって日にちが違いますが、最低賃金は10月から引き上げられます。

賃金が改定された際は実際に上がっているか確認しましょう。

スポンサードリンク

サブコンテンツ

このページの先頭へ