遊園地の中でも非常に人気のある富士急ハイランド。
日本最大級の遊園地であり特に絶叫系のアトラクションが人気ですよね!
私も何度も行ったことありますが、飽きる事はありません 笑
ただ実際に行く日が雨になってしまった…その場合運行されるか気になりますよね。
という事で富士急ハイランドが雨天の場合どうなるのかしっかりと調べてみました!
富士急ハイランドが雨天時の運行状況について
富士急ハイランドには主に
- ZOKKON
- ええじゃないか
- FUJIYAMA
- 戦慄迷宮
- 絶望要塞
- トーマスランド
など屋外の絶叫系アトラクションから
といった室内のアトラクションがあります。富士急ハイランドといえば絶叫系のアトラクションがメイン。
つまり屋外のアトラクションが雨天時どうなるか気になる方も多いかと思います。
絶叫系屋外のアトラクションの雨天時はほぼNG
これについてはご想像通りだったかもしれませんが雨天時の屋外アトラクションは運行が見合わせる可能性があります。
上記にも記載しましたが
- FUJIYAMA
- ええじゃないか
- テンテコマイ
- 高飛車
- ZOKKON
- 鉄骨番長
- ドンデミーナ
などは止まる可能性があります。
非常~に残念ではありますが、安全の為には仕方ないですからね。
絶叫系のアトラクションは雨天時はたいてい動かない
と思って良いでしょう。
雨がやんでもすぐに営業が開催されるわけではない
当日残念ながら雨が降ってしまったけど、途中で晴れてきた。
お、これはすぐに開催されるのでは!?やったー!
…というわけにはいきません 汗
いつ営業が開始されるかは時々によって違いますが、夏の暑い時期のほうが乾きが早く開始されるのが早いかもしれませんが
数時間はかかると予想していた方が良いでしょう。
実際1度このような状況にあいましたが雨で人が少ない状況ではあったので開催されればラッキーですね^ ^
強風で運行が見直される事も
雨天ではないのですが、もうひとつ確認しておきたい事が強風。
強風が吹いた状態だとやはり絶叫系のアトラクションは運行的に危ないんですよね。
結果として運行が見直される事があります。室外のアトラクションでも絶叫系がこれにあたりますよね。
強風に関しては事前に確認が出来ないゆえに運もありますがこういった事もあるという事を覚えておきましょうね!
雨天時は室内アトラクションを楽しみつつ晴れるのを祈る
という事で雨天になってしまった場合は絶叫系以外の室外アトラクションや室内アトラクションを楽しみつつ晴れるのを祈る事になります。
室内アトラクションといえば
- 富士飛行社
- 戦慄迷宮
- 絶望要塞
- VRアトラクション
などでしょうか。それに加えて観覧車やティーカップ、ナガシマスカといった室外のアトラクションになります。
まぁ室外のアトラクションも楽しいんですけどね。
・戦慄迷宮はホラーアトラクションでもかなりの出来ですし(ホラーが苦手な人は注意 汗)
・臨場感あふれる富士山の姿や、周辺の季節の雰囲気が楽しめます。
富士急ハイランドの雨天時は狙い目?
こっからは完全な個人意見ではあるのですが、よく遊園地などの雨天時は待ち時間が減るのでオススメ!
といった意見がありますよね?それについては私も同意見ですしやはり混雑せずスムーズに入場出来るのは良いです。
…が、富士急といえば絶叫系のアトラクションを目的にしている人が多い。それが楽しめなくなるのは残念ですよね。つまり雨天時は富士急の魅力が半分ぐらいは失った気分です 汗
楽しめないわけではないのですが、混雑が少なくても狙い目とは言い難いです。やはり富士急は晴れた日に行く事がオススメですね。混雑を避けるのであればやはり平日に行くやら3連休を避けるなどはした方が良いでしょう。
なので行く際に雨天になってしまった場合は室内アトラクションや買い物を中心に楽しみつつ晴れるのを祈りましょう。
公式サイトで乗れるアトラクションを確認しておこう
公式サイトで雨天時利用可能かどうか確認する事が出来ます。
もし天気予報で雨になりそうな場合あらかじめどのアトラクションが利用する事が出来るのか確認して回る箇所をチェックしてみるのも良いでしょう。
まとめ
- 雨天時は絶叫系アトラクションが見合わせる可能性大
- 途中で晴れてもすぐに開催されるわけではない
- 室内アトラクションやショッピングを楽しみつつ晴れるのを祈る
といった感じで富士急ハイランドが雨天時の際の運行がどうなるかについて紹介してきました。
雨天だと晴れの日に比べたらやはり人は少ないです。待ち時間が少なくなるのは良いですが、絶叫系が乗れないのは悲しいですよね。
なので絶叫系アトラクションが乗りたい場合は日程を改めるのを考慮しつつ行った際は全力で楽しみましょうね!