もう少ししたら冬のボーナスの支給日ですね♪うきうきしている方も多いのではないでしょうか?
ボーナスって言うと毎年どれぐらいボーナスが出たか話題になったりしますが。
「周りはどれぐらい貰えているんだろうか…」
って少し気になりますよね 笑
という事で冬のボーナスの支給日はいつ出るか、平均や使い道について調べてみました!
冬のボーナスの支給日はいつ?
夏に比べて冬のボーナスって貰える時期にばらつきがあります。
実際に調べた所早い企業であれば11月の給料と一緒に貰っている所もあれば、遅い所だと12月の給料時に貰うという所もあるぐらいです。
まぁ1ヶ月程差があるんですよね。
ただ、国家公務員の冬のボーナスが12月10日と定められているからかその時期にボーナスを貰う方が多いようです。
なのでおおよその目安になるのですが、
地方公務員も同じぐらい(条例によって定められている)
一般企業は12月1週~2週が多い
まぁこんな感じと思って貰えればと思います^ ^
ボーナスで色々購入予定を考えている方もいるだろうし、待ち遠しいですね♪
冬のボーナスの平均。公務員や大企業、中小企業の平均は?
で本題は実際どれぐらい貰ってるんよって所ですよね。
ざっと去年のおさらいをすると2017年のボーナスは
金額 | |
---|---|
国家公務員 | 71万4000円 |
民間(大企業) | 91万6396円 |
民間企業全体 | 37万2235円 |
といったデータがありました。
※ 大企業は経済連が発表したデータ。民間企業全体は三菱UFJリサーチ&コンサルティングの見通しによるものです。
大企業も全ての企業が発表しているわけではなく、業種によってボーナスに開きがあるのであくまで参考程度にしてください。
また民間企業全体のボーナスについては大企業も含まれているので中小企業はこの額より少ないと見積もってよいでしょう。実際は20~30万程度かと予想されます。
といった感じに参考程度にデータを引っ張り出してきましたが…こうやって数字で見ると…やはりボーナスで大企業と中小企業で差が大きいですよね。ボーナスが出ないといった企業も多いと聞きます。 汗
ちなみにですが、大企業と中小とでは夏と合わせたら100万円以上差があります。まぁこうみるとボーナスで大手と中小で大きく差が出る事がわかるでしょう。
景気が良くなりボーナスが多くなる事を期待したいものですね。
手取りはここから引かれる
ひとつ注意しておきたいのはよくテレビで発表されるのは支給額であり手取りはそこから
- 厚生年金
- 健康保険料
- 所得税
などが引かれます。40歳を越えたら介護保険料なども引かれますし支給額=手取りではないんです。
社会保険料は本当に高いですよね。ボーナスから大きく引かれるのでもう少し引かれる額少なくならないかなといつも思います 汗
とにかくいつも発表されるボーナス額からは引かれた額が手取りになるという事を覚えておきましょう。
冬のボーナスの使い道について
ボーナスといえば毎年何に使っているのか?というのが話題になったりするのですが、
2018年においてもやはり一番多かったのが貯金でした。(これは使い道と言っていいのかわかりませんが 苦笑)
いずれ消費税も上がる中、将来がどうなるかわかりませんしね。
その事からも一番は貯金と考えている方が多いようです。
ちなみにカカクコムによるアンケート調査によると
1位 貯金
2位 ローン返済
3位 子供の教育費
4位 投資
5位 新規ローン
6位 旅行
と以下のような結果となっています。
参照:価格.comリサーチ 冬のボーナス2016
まぁ大体妥当かなぁ…と思うような調査結果ですが、少し気になったのが4位の投資。
金融商品だけで何十万も消費されている事に驚きました。
もちろん投資にも国内株式、FX、先物、年金商品など色々ありますが、どれもこれも知識がないと利益を出せないものと感じていたので少数だと思っていました。
皆さん将来の事を考えて資産を増やそうと考えてと感じましたね。とはいえせっかくのボーナスなので将来的な事を考えつつも少し贅沢したものに使いたいものですね♪
最後に
冬のボーナス2018。ボーナスの支給日はいつ出るかについてやボーナスの平均や使い道などについて紹介してきました。
皆さんのボーナス額と比べていかがだったでしょうか?
ボーナスは全体的に上がっていますが、全体で言えば変わらない声を聞く限り中小企業はさほど上がっていないのかなぁとは感じています。
と、落胆していても仕方ありませんので貰えるだけありがたいと思ってぷち贅沢を楽しみにしたいと思います^ ^