桜の開花予想2020を要チェック!

桜 開花予想 2016

寒い冬も峠を越えて春らしく暖かくなってきましたね。

3月も末になると桜のシーズン!
花見を楽しみにしている方も多いのではないかと思います。

今回の記事では桜の開花予想2020.桜の見頃や桜の見頃の期間について紹介していこうと思います。

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桜の開花予想の方法について

花見をするにつれてもいつ花見をするかある程度前もって日にちを決めたい所。

なので出来れば桜がいつ頃咲くか確認しておきたいところです。
桜の開花についてはその年の気候などによって例年開花日が変わってくるのですが、
参考になるものとして最近では「600度の法則」というものがあります。

「600度の法則」とは、「2月1日以降の毎日の最高気温を足し上げ、その累計値が600度を超えた日に桜が開花する」
とする法則です。

あくまで参考程度の法則…と言いたい所ですが、2012~2014年のデータを見るとおおよそ開花日に近いデータが取れているので
桜の開花予想として割に参考になる法則ではないかと思います。

600日の法則

参照:http://www.rbbtoday.com/article/img/2015/03/13/129413/455651.html

2020年の開花について

という事でこの法則を元に2、3月の天気予報について調べていこうと思うのですが、この記事を書いている時期は2019年12月。

という事で開花の時期については正確には書けないのですが(時期が近付いたら更新予定)

tenki.jpの3ヵ月予報によると、2月の気温は平年より高いとの事。

参照tenki.jp 3か月予報

その事から2020年の桜の開花は現状では平年より少し早いのではと予想されています。

とはいっても予想とは違いあくまで平年より寒い日が続けばそれだけ開花時期が遅くなる可能性があるという事も頭に入れていくべきでしょう。

ウォーカープラスで最新の開花状況をチェック

全国の開花状況についてはウォーカープラスで確認出来ます。

ウォーカープラスの良い所は桜の名所事に開花状況をチェック出来るので便利です♪

記事作成時点では前年のデータが記載されたままですが、桜の開花が近づくにつれて更新されるかと思います。

桜の時期が近づいてきたら参考に確認してみてましょう。

参考:ウォーカープラス 全国お花見 1000景

桜の見頃について

桜の見頃についてですが、基本的に桜の開花から満開まで5日~7日ほどで
(北に行くほど満開までの期間が短い)

満開になってから完全に散るまで1週間ほどです。

ご存知の通り桜の花は散りやすく天候に影響を大きく受けますので
この期間はあくまで参考程度にしてください。

見頃としては大体7~8分咲きから散り始める所といったでしょうか。
7~8分咲きは桜が開花してから4~5日ほどはかかります。

なので開花してから5~10日が桜の見頃といって良いでしょう。

その際も天候や気温によって桜の開花状況が変わってきますので、
開花が近くなってきたら桜の開花状況をチェックしましょう。


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桜が満開まで散るまでの日数について

満開の時期に見に行きたいけれど、予定的に厳しい。桜は見に行きたいけれど散ってしまわないだろうか

といった事を考える方もいるのではないでしょうか?実際平日が満開日だとするとなかなか予定を立てるのも難しいものですしね。

という事で実際に調べてみたのですが、満開まで散るまでおおよそ1週間程度と言われています。

天候によって見頃の期間が変わる

また当然ではありますが、天候によって見頃の期間は変わってきます。

見頃の平均としては平均して約5日ほどと言われています。ただし雨天だったり気温によって散るまでの期間も変わってきます。

(一般的に平年より気温が高いと散るまでの期間が短く低いと平年より低いと言われている。)

なので散るまでの日数は1週間程度だが、天候によって散るまでの期間は変わる。

という事を覚えておきましょう。

最後に


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2020年の桜の開花時期の予想や見頃、開花状況の方法について紹介してきました。

桜は見て楽しんでも友人とわいわい楽しむのも良いですね!

カップル、家族、友人の方達と春の楽しみを味わいましょう^ ^

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