全国的にも人気が高く観光客が訪れる人が多い
淀川花火大会。
毎年1日に50万人以上も訪れる程の人気ぶりですが、
やはりそれだけ人気であるという事は
混雑もしやすいという事です。
交通規制も行われますし、花火も観覧される方は
行く前に確認しておいた方がいいでしょう。
今回の記事では
なにわ淀川花火大会の混雑や交通規制
アクセス方法について
紹介したいと思います。
なにわ淀川花火大会の交通規制を確認
なにわ淀川花火大会では当日交通規制が行われます。
打ち上げ場所を中心に淀川一帯が交通規制範囲です。
時間は18~23時(一部17時)に行われます。
規制時間は混雑具合によって変更があるという
公式アナウンスがありますので、
花火周辺を通る際は出来るだけ早い時間帯に
通る事を心がけましょう。
交通規制は18時ですが、お昼頃から打ち上げ場所中心は
相当混雑します。
普段からこの一帯を運転される方は
開催日の8月8日は通らない事をおすすめします。
それぐらい人も多く、交通規制前の車通りも多いんですよね。
まぁそれだけ淀川花火大会が人気という証でもあるんですけどね^ ^;
お昼頃から交通整理もしていたような気がします。
なにわ淀川花火大会の混雑について
初めてなにわ淀川花火大会に来られる方に予め説明しますが、
当日はかなり混雑します。
毎年50万人が花火に見に来られる程ですから
夕方ぐらいにはどこの駅もいっぱいです。
穴場は…地元の人ぐらいしか
わからないのではないでしょうか?
それぐらい人がいっぱいなのですが、
特に大変なのは花火が終わった後の帰り道です。
50万人の花火を見に来られた方が一斉に帰られるので
大阪駅や梅田駅は入場規制がかけられるほどです。
駅での混雑を回避する方法は基本的にありませんが、
- 花火終了後1時間以上たってから乗車する
- 花火終了前に一足先に帰宅する
という選択肢がまだ混雑を回避出来るのではないかと思います。
(それでも人が結構いたような気がします。)
花火が終わった後は
食事をしたり、花火の感動などを喋りあって
時間が過ぎてから乗車する事をおすすめします。
お手洗いに至ってもこれほどの行列が出来る程です。
なにわ淀川花火大会に見に来られる方は
あらかじめお手洗いを済ましてから来る事推奨ですね。
花火を見に来られる際は迷子や落し物に注意
それだけ混雑をしますので毎年
迷子や落し物をされる方の声を聞きます。
特に携帯を落とされる方が多く、
「せっかくの花火の気分が台無しになってしまった…」
なんて声もあります。
- もし迷子になった時の為に
あらかじめ目印となるような場所を決めておく事。 - また落し物をしないように心がけておく。
この2点について十分気を使っておきましょう。
まとめ
なにわ淀川花火大会の混雑や交通規制について
紹介してきました。
人気のある花火大会だけあり、
花火は演出、打ち上げ数ともに素晴らしく
満足したという声が多いです。
ただ、それだけ混雑をしますので、
何かトラブルがあった際の対策をあらかじめ決めておいた方が
良いでしょう。