これから新しい生活を迎える方にとって
お金がどれぐらいかかるか
不安になっている方もいるのではないでしょうか?
その中でも電気料金は
家計を支える人にとっては気になってくる所です。
という事で一人ぐらし、二人ぐらしまたは一般家庭事に
電気料金の平均がどれほどのものか
資料を交えて紹介したいと思います。
一人暮らしの電気料金の平均は?
一人暮らしの電気代平均額(総務省統計)によると
・一ヶ月平均役3500円程みたいです。
これは2014年のデ-タの年間を平均して
算出したものであり、
電気料金が夏や冬はエアコンや電気ストーブや休みなどで
費用がかかりやすい事に対し、
春や秋は使わない傾向にあるので
今後一人暮らしをされる方は年間を通してこの数値を参考に
使いすぎかどうかを判断してみてはいかかでしょうか?
逆に言えば夏や冬に3500円以内に抑えていれば
うまく電気料金を抑えている事が出来ているといっても
いいと思います!
二人暮らしの電気料金の平均は?
こちらも総務省統計のデ-タを参照にすると
二人暮らしにおける電気料金の平均は
・一ヶ月あたりの電気料金は9000円ほどみたいですね
一人暮らしの時に対して2倍以上の費用がかかっていますね!
その理由を考察してみると
- 部屋の大きさが広くなり、家電が大きくなっている。
- ・一人暮らしの時と違い相手に気を使う事が多くなるため
長い時間使用する事が多くなった。
などが考えられますね。
二人暮らしをしていると、共有するものも出てくるため話し合って
家電をうまく共有する事が出来れば
電気料金の平均を下げる事などが出来るのでは
ないでしょうか?
工夫や対策はいくらでもありそうな感じです。
家庭の電気料金の平均は?
では結婚されて家庭を持った方の電気料金の平均を
見ていきましょう。
これも総務省統計のデ-タを参考に1月あたりで計算したのですが
1世帯当たりの月の平均は約11000円のようです。
人数が増えたことで、これまでよりも大きな家に住んだり
電化製品が増えたりするのもあって
やはり電気料金は上がっていますね。
それでも二人暮らしに比べてみると
そこまでは増えていないように感じますね。
これはおそらくですが、
・家庭を持つ事により家計をしっかり気にするようになり節電意識が高まった。
という事ではないでしょうか?
今までは自分のお金だけを考えれば良かった分
少しぐらい無駄に使っても余裕があったから気にしてなかったものが
家庭を持つ事で将来の事まで計算する事で節電対策もしっかりして
電気料金を抑えているのでしょう?
まとめ
一人暮らし、二人暮らし、家庭と
3つのタイプで電気料金の平均を紹介したのですが、
どうだったでしょうか?
ただ、これはあくまで平均ではあるので
もし、平均以上に電気料金がかかっているな…と感じている方は
・逆にもっと節電出来る方法があるのではないか。
と意識することでで今までより確実に抑える事が出来ると思います。
少しでも電気料金を抑えて
自分のしたい事にお金を回せるようになるといいですね!