今までにマイナンバーについて紹介してきました。
今後もマイナンバー関連について書いていく予定なのでひとつの記事にまとめてみました。
- マイナンバー制度はいつから?メリットやデメリットについて
- マイナンバー制度の延期の可能性は?問題点や危険性について
- マイナンバー制度で副業がばれる事を防ぐ方法や対策について
- マイナンバーの罰則の一覧。個人や企業が対策すべき事は?
- マイナンバーはアルバイトやパートも必要!提出の方法などについて
- 改正マイナンバー法の内容とは?いつから適用?詳細をチェック。
- マイナンバーの確定申告はいつから?副業や自営業をしている方は要チェック。
- マイナンバーの本人確認の方法や書類は?コピーでも良いの?
目次
マイナンバー制度のメリット、デメリット
マイナンバーとはどういうものか?また施行時期とメリット、デメリットについて紹介しています。
今まで市町村の窓口しか出来なかった行政サービスが自宅や外出先で出来るようになる手続きの簡略化のメリットはありますが、
情報漏洩のデメリットを気にされている方が多いようです。
マイナンバー制度の通知カードについて
マイナンバー制度はまず通知カードが届く所から始まります。
実際に通知カードが届いた際に何をすればいいのかを紹介しています。
マイナンバーの通知カードはいつ届く?届いたらやるべき事について紹介。
マイナンバー制度の延期の可能性や問題点について
マイナンバー導入までこの記事を書いている時点で半年もないのですが、名前でしか聞いた事がなく実際どういうものがご存知でない方も多いというのが現状です。
実はすでに一度延期されているのですが、認知度の低さにより再度延期すべきではないかの声も出ています。
マイナンバー制度による副業関連について
マイナンバーによって副業がばれないか雑誌で紹介されている事もあり、心配になられている方も多いかと思われます。
マイナンバーによって直接的にはばれやすくなるという事はないですが、企業はマイナンバーが記載された法廷調書を税務署に提出しますので、しっかり払っておかないとばれる可能性は高いでしょう。
マイナンバー制度の罰則について
マイナンバーの最大のデメリットであるデータの漏洩。
政府はその事を危惧しており、番号法というマイナンバーの為の法制度を作成しており、「個人情報保護法」よりも重い罰則があります。
マイナンバーを取り扱う方は特に注意する必要があるでしょう。
マイナンバー制度によるパートやアルバイト関連
会社で働いている以上パートやアルバイトにもマイナンバーの提出が求められます。
年齢、期間等関係なく高校生がコンビニでアルバイトする際でもマイナンバーが必要になので、いつ必要なのかを一つの記事にしてまとめました。
改正マイナンバー制度について
マイナンバーの施行時は社会保障・税・災害対策分野について利用されますが、改正マイナンバーの適用によって金融や医療についても利用される事になります。
ではその適用時期はいつからか?またその内容について記載しました。
マイナンバーの確定申告について
マイナンバーは税関連で利用、つまり確定申告の際もマイナンバーが必要になってきます。
マイナンバーの確定申告はいつからか確認しておきましょう。
マイナンバーの本人確認について
マイナンバーを利用する際はなりすまし対策として本人確認が必要となってきます。
では実際本人確認はどうやって行われているものか、また確認する際に必要なものをチェックしておきましょう。
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と、今までマイナンバー制度について記事を書いてきましたが、今後施行が近づくにつれ具体例や問題点が上げられるでしょう。
今後もマイナンバーについて必要があれば記事にして更新したいと思います。