阿波踊りの中でも全国的に特に人気の高円寺阿波踊り
参加人数は約10000人、観客動員数も100万人を越えるなど高円寺の街が熱気に包まれる
見ても参加しても楽しい阿波踊りです。
ただ、人気である以上混雑や交通規制などがあるのでその点について抑えておきましょう。
高円寺阿波踊り2018の日程について
・日時:8月25日・26日
・開催時間:17:00~20:00
・会場:高円寺駅周辺商店街(8会場)
・観客動員数:2日で約100万人
・雨天:豪雨でない限り決行
・アクセス:JR「高円寺」駅・丸ノ内線「新高円寺」駅すぐ
となっております。
高円寺阿波踊りは冒頭で紹介した通り2日で約100万人を越える程人気です。
毎年テープを貼っての場所取りをされる方がいますが、禁止されているので決してしないようにしましょう。
また高円寺駅近くの北口広場や中央公園には屋台やブースが出ており、
去年は東北支援も含め東北のおいしいものや阿波踊りのグッズなど賑わいを見せていました。
時間があればこちらも寄ってみてはいかがでしょうか^ ^
高円寺阿波踊りの会場について
・高円寺阿波踊りの会場は
- 中央演舞場
- パル演舞場
- 純情演舞場
- みなみ演舞場
- 桃園演舞場
- ひがし演舞場
- ルック第一演舞場
- ルック第二演舞場
の計8会場あります。
どの会場も多くの人で溢れていますが、駅から近い中央演舞場やみなみ演舞場は道が広くダイナミックが演舞が見られます。
ルック演舞場やひがし演舞場は逆に道幅は広くないですが、その分踊り手との熱気こもった演舞を近くで見る事が出来ます。
どちらも混雑必死ですが、自分の好む演舞によって場所を変更すれば良いでしょう。
高円寺阿波踊りの混雑や交通規制について
まず、混雑についてですが、ひとつの場所に多くの観光客が訪れるので激混みします。
特に高円寺駅は混雑必死です。
動画の通り駅内は大変混雑して開始30分前と終了直後が人で溢れるほどです。
・混雑の回避方法としては
- 演舞前2時間前には到着する
- 演舞後は1時間ずらして帰宅する
など演舞時間時間をずらして移動すると多少は電車内もスムーズに行けるのではないかと思います。
演舞終了後の混雑はやばいです!出来る限り終了直後は乗らない事をおすすめします。
また混雑が凄いので急にトイレに行きたくても場所によってはすぐに動けない事もあります。
なので観覧する前にあらかじめ済ましておき、またトイレの場所についても確認しておいた方がいいとでしょう。
交通規制について
また演舞中は交通規制があります。
時間は両日16:15~20:30
場所:JR高円寺駅一帯
交通規制時間帯に限らずこの2日間は混雑します。
普段この一帯を通っている方は出来る限り回避する事をおすすめします。
まとめ
高円寺阿波踊り2018の日程や会場。
混雑や交通規制について紹介しました。
どの演舞も熱気に包まれ見る側としてはきっと満足のいく演舞を見る事が出来るでしょう。
ただ混雑もかなりしますのであらかじめ計画をもって行かれる事をおすすめします。