デング熱は2015年も流行する?全国的な予想や今後について紹介

デング熱は2015年以降も発生するのかチェック

デング熱 2015

去年代々木公園を中心に発生したデング熱。

あれだけ話題になった事もあり、東京都はすでに調査しており
6月から25カ所で調査されるようです。

そこで気になるのは
東京で流行したデング熱は全国的に発生するのでは?
と考えている方が少なからずいると思います。

という事で今回の記事では

デング熱は2015年も流行するのか。
また全国的な予想や今後は国内で感染が拡大していくのか

という事について紹介していこうと思います。

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デング熱は2015年も流行する?

まず抑えておきたい事ですが、
テング熱は去年話題になっただけで、
今まで発生していなかったわけではありません。

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出典 東京都感染症情報センタ-

過去10年のデング熱のグラフですが、2014年の報告例は確かに多いですが、
過去10年において報告例は実際にあるのです。

去年代々木公園でニュースで話題になるほどに発生した原因は

  • デング熱の流行している地域の人達が集まるイベントがあった
  • 人が特に集まりやすい地域
  • 蚊が好む水辺や低木が多い

などと言われています。

話はそれましたが
「2015年は去年ほど流行するのか?」

という事についてですが、

去年ほどではないが、デング熱の感染者が増加傾向になる。
というのが私の見解です。

なぜ去年ほどではないか。

去年までデング熱について話題はなく
対策も皆無の状況だったからです。
(それに加えて去年の代々木公園の出来事はデング熱になる条件を色々と持ち合わせていました。)

今年は冒頭でも説明した通りすでにウイルスを持つ蚊がいないか検査をしています。

もちろん公園だけでなく水辺が多い所に蚊は発生していますが、
去年よりも蚊に対して対策をしているのでデング熱自体の発生は抑えられるでしょう。

何よりこれだけ話題になっただけあり、対策についても紹介されています。
その点も踏まえて去年ほどにはデング熱になる方は少ない予想です。

ただし、海外に行き来する人が昔に比べて多い為
どうしてもウイルスが持ち込まれやすいです。


グラフで近年になってからデング熱の報告者数が増えているのはその為です。
それほど海外との行き来が昔に比べて自由になった結果、蚊を日本に持ち込んでしまう可能性も高まったというわけです。

海外との行き来が今後減るわけではないので
増加傾向にあるという見解です。

特に2014年にデング熱が話題になった事もあり、2015年は報告数がかなり多くなるのでは?と予想しています。


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デング熱は全国的に発生する?今後の予想について

東京で話題になったデング熱についてですが、
全国的に感染する可能性はあると言えます。

実際に東京以外にも兵庫県でも感染された事例があります。
2015年においても国内感染の報告例は今後出るかと思います。

その理由として日本のほとんどの地域で存在するヒトスジシマカという蚊もデング熱のウイルスを媒介出来るからです。

では今後インフルエンザのように全国的に拡大感染する可能性については低いでしょう。

デング熱の根源であるネッタイシマカは沖縄県の南方以北の野外では定着はできないと考えられているので増殖が起こりにくいからです。

ネッタイシマカは日本のような寒い時期がある季節は越中する事が出来ず、また日本の蚊であるヒトスジシマカはデングウイルスを増やす能力が低いので
拡大感染という点においては現状かなり低いといえます。

参照:デング熱の感染リスク 地球温暖化でどうなる?

結論として

デング熱は全国的に発生する可能性はあるが、
感染者が増加傾向とはいえ2015年以降も拡大感染していくという考えは
否定的と考えています。

まとめ

という事でデング熱は2015年も流行するのか?
また全国的な発生や今後の予想について書いてきました。

一度話題になってしまうとどうしても今後も拡大していくのではないか…

という不安があるのはこのように報道されてしまった以上
どうしてもぬぐいきれません。

2015年以降もデング熱の報道はされていくでしょう。

それでも蚊に刺されない対策をしておく事で
デング熱になる可能性は低くなります。

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不安の方は長袖・長ズボンを着用して服の上から虫除けスプレーをするなど
出来る限りの対策をしましょう。

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