インフルエンザの異常行動は大人も起こす事がある?

疑問

インフルエンザの異常行動がニュースとなり話題になる事がありますね。

年間50件程度が発生しているらしいですが、大人でも起こす事があるのか?

と心配になるものですよね。という事でインフルエンザの異常行動の情報や大人でも起きる事があるのか確認していきたいと思います。

スポンサードリンク

インフルエンザの異常行動とは

疑問

ではまずインフルエンザの異常行動について確認しておきましょう。

過去にインフルエンザに感染して異常行動を起こし転落死した悲しい事件がありましたよね。

インフルエンザの異常行動については

  • ウロウロと歩き回る
  • 急に走り出して部屋から飛び出そうとする
  • 急に興奮してバタバタしはじめる
  • 話をかけても反応がない
  • 突然笑い出したり泣き出したりする

といった小児、未成年者に発生した症状例があります。

上記の事はインフルエンザに感染して突然起こす事があると言われています。

子供が急に異常行動が起こしてしまった場合凄い慌ててしまいますよね。特に小さいお子さんの場合大丈夫なのかとても心配になってしまいます。

ただまずは慌てずに対処法についてしっかり覚えておきましょう。

タミフル=原因というわけではない。

薬

よく異常行動を起こす原因はタミフルと言われています。

がこれは事故死した際にタミフルが服用された事が話題になり原因はタミフルと認識された方もいるかと思いますが。

厚生労働省では

  • タミフルと異常な行動の因果関係を解析する事は困難
  • タミフル以外のインフルエンザ薬(リレンザ、ラピアクタ、イナビル、シンメトレル等)でも異常行動の例がある。
  • インフルエンザ薬の服用の有無に限らず異常行動の例がある。

という事でタミフルそのものが異常行動を起こしているわけではないとされています。逆に言えば

インフルエンザに感染した場合異常行動を起こす可能性がある。

というわけです。つまり異常行動を起きてしまった後の対処法が重要なんです。

感染者に対して異常行動を起こす割合としては少数です。が、起きてしまう可能性がある事を覚えておきましょう。

インフルエンザの異常行動が大人が起きる事もある?

疑問

上記で紹介した異常行動については子供に起きるケースが大半ですが

大人でも異常行動が起きるケースがないか心配ではありますよね。

という事で調べていましたが、こちらも厚生労働省の資料がありましたので参照させていただきます。

インフルエンザ 異常行動

参照:インフルエンザ罹患に伴う異常行動研究

文字が小さくて申しわけないのですが、過去9年間のインフルエンザの異常行動を起こした事が発見された9年分のデータで

  • 平均は8~10歳
  • 最高齢は29歳

となっています。

過去9シーズンの判明されたデータを見るとやはり平均が10歳程度の子供が大半のようですね。

大人はいうとまれに20代で異常行動の件数がありますがほとんどありません。

なので過去10年分のデータからみると

まったくないわけではないが、大人が異常行動を起こす事は極少数

と言えるでしょう。

とはいえ、これはあくまで異常行動だけの焦点をあてただけでインフルエンザの症状そのものは気を付ける必要があります。

症状が出た場合早いうちに医療機関を受診して医師の判断を仰ぎしっかりと休息を取るようにしましょう。

関連記事インフルエンザの大人の症状について


スポンサードリンク

異常行動を起こしてしまった際の対処法について

ではもし異常行動を起こしてしまった際の対処法について確認しておきましょう。

医療機関にすぐに連絡をする事

病院

異常行動の原因は不明です。不明ゆえに家族や周りの方はパニックになりがちです。

なのでどうすれば良いかお近くの医療機関に電話して支持を仰ぎましょう。

また必要な場合は医療機関に連れていく準備をしましょう。

一人にさせない事

手をつなぐ

上記でも説明しましたがベランダに出ようとしたり急に走り出す事で

・転落をする可能性がある
・階段から落ちる可能性<
・外に飛び出す可能性

といった身の危険の可能性があり危険です。

予防対策でもありますが、もし子供が異常行動がみられるのであれば症状が落ち着くまで一人にさせないようにしましょう。

具体的な対策としては

    異常行動が見られた時点で2階以上に住まわれている方は1階で看病をする

  • また階段がある場合は出来る限り上らせないように配慮する
  • 怪我をしないように物があまりない部屋で寝かせる事
  • 家の鍵はしっかり閉めておく事(チェーンもしておくとより良い)
  • 外に出る事が出来る窓は鍵を閉めておく

といった点があげられます。

全部行うのは難しいかもしれませんが、異常行動を起こした場合の為にも出来る限り配慮するようにしましょう。

異常行動はいつまで続く?

厚生労働省の情報によると異常行動については

・発熱2日目までは約80%
・発熱3日目までは約95%

とされています。

最近のお母さんは仕事で働いている方も多く休む事が難しい方も多いとは思うのですが

最低でも発熱後2日間、出来れば3日間は一人きりにならないように配慮して上げて下さい。

子供がインフルエンザに感染した場合は母親と父親両方が見てあげられると良いですね。

まとめ


スポンサードリンク

  • インフルエンザの異常行動はタミフルとは関係なく起きる事がある
  • 大人も異常行動を起こす事があるがごく稀
  • もし異常行動を起きた場合は医療機関に対応を仰ぐ
  • もし起こってしまった場合数日間は一緒にいてあげる事

インフルエンザの異常行動は大人でも起きる事があるのか。また対処法などについて紹介してきました。

異常行動が起きる事はあまり起きる事ではなく大人に至ってはごく稀です。

でももし起きてしまった場合の事も考慮してどういった症状が出るのか。また対処法についてしっかり覚えてきましょう。

スポンサードリンク

サブコンテンツ

このページの先頭へ