寒中見舞いの出す時期はいつまで?過ぎた場合はどうすれば良い?

寒中見舞いの出す時期はいつまで?

寒中見舞い

日本には古くから、最も寒さの厳しい時期になると、日頃逢えない親しい方に「寒中見舞い」をだして相手を気遣う習わしがあります。

又は、年賀状を出せない時や、年賀状を頂いていたのに返信を出しそびれてしまった場合などに「寒中見舞い」を出すのも良いですね。

「寒中見舞い」を出す時期や、書き方などに付いて調べる事にしましょう。

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寒中見舞いとはどういったもの?

疑問

「寒中見舞い(かんちゅうみまい)」は、日本の慣習の一つで、年賀状や暑中お見舞いと同じ様に期間が限られ、相手のご機嫌伺い、気遣いを手紙やはがきを使って出します。

その他にも、寒さの厳しい場所や雪の多い地域などにも、季節の挨拶として相手を気遣ったり自分の近況を報告したりする事にもつかいます。

*過去にこんな事もありました。
1988年の年末には昭和天皇の体調がかなり悪化した事で、翌年の(1989年)の年賀状は自粛した方が…、と年賀状を出す事を控える為に、この年には「寒中見舞いの官製葉書」が発売されたそうです。

また、日本には習慣行事の一つとして節分がありますが、節分は時期的にも寒さがとても厳しい為、節分行事へのお誘いの時にも「寒中見舞い」を使われる場合も有るそうです。

寒中見舞いの出す時期はいつからいつまで?

チェック

近頃では「寒中見舞い」の事を知って居る人は、少ないのではないでしょうね。

*そもそも、「寒中見舞い」を出すには時期って…?
「寒中見舞い」に使われている「寒中」と言うのは、二十四節気の「小寒(1月5日頃)」から「大寒」の期間を指しているのですが、この「寒中」の時期に出すお便りの事を「寒中見舞い」と言います。

2017年で言えば1月5日~20日となります。

大体、立春の前日までに出すのが良いですね。

*1月5日以降と言う意味は…、

日本では小寒を1月5日からと言う事になるそうです。

ただ、1月5日の時点では、まだ年賀状を出す事も可能な時期になるので、「寒中見舞い」を出すには少し早い時期かも知れませんね。

*1月15日の場合も…、

同じ日本でも、関西地方での松の内は1月15日からとする場合もあります。

この場合は、年賀状のやり取りは既に終わり、年賀状との間隔もあいているので丁度良い時期ですね。

*1月8日以降が…、

一般的には1月7日を松の内と言いますよね。

1月7日を過ぎた1月8日から、2月3日の間に「寒中見舞い」を出すのが一番良い時期と言う事になります。

*一番 最適なのは…

1月10日位に出す「寒中見舞い」が、一番良いのではないでしょうか。


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寒中見舞いが過ぎてしまった場合の出し方について

疑問

お正月も過ぎて、寒さがさらに厳しくなって来た頃「寒中見舞い」を出すにはふさわしい時期になりますが、うっかり期間が過ぎてしまった場合もあると思われます。

そんな時に出すのは「寒中見舞い」ではなく、「余寒見舞い」として出して見てはいかがですか。

余寒見舞いとは

余寒見舞い

2月3日の立春を過ぎて、名前の上では春ですが、まだまだ寒さは残っている時期でもあると思われますね…。

そんな時に「余寒見舞い」を使うと良いですね。

「立春は過ぎたとは言え、まだまだ寒い日もありますが、いかがお過ごしですか?」などの様に、先方を気遣うお便りとして使えるのではないでしょうか。

ただ、「余寒見舞い」を出すタイミングは、悪までも「寒中見舞い」の時期が終わってから出し始めて、寒さを感じられる内に出さなくてはいけません。

日本の様に北から南では寒暖の差があるので、寒い地域に出す場合では3月の始め位までなら使えると思われます。

寒中見舞いの書き方で抑える点は?

チェック

まず「寒中見舞い」を出す時期は、一年の内で最も寒いと思われる時期に、相手の身体を気遣ったり、自分の家族の近況報告などをする場合に出す便りと言う事を頭に置く事が大切だと思われます。

*「寒中見舞い」を書く時に必ず入れたいポイントは…、

①季節の挨拶分を入れ、寒中見舞いの言葉を入れる事
②先方を気遣う言葉や、自分の近況報告をする事も忘れない様に
③今後も良いお付き合いをして頂けるような関係でいられる様な文面を書く
④末尾の挨拶や日付、相手先の名前、自分の名前も忘れずにちゃんと書き添える

などなど、必要な文面が抜けない様に書き添える事が大事ですが、文章の書き方によって先方の気分を損なってしまう場合もありますので、丁寧さを忘れない様にしましょう。

また、もし先方が親しい関係の方であれば、自分の言葉で丁寧に伝える事で大丈夫だと思われます。

もし、年賀状のお返事を出しそびれてしまった場合には、お詫びの言葉も入れましょう。

例文

寒中お見舞い申し上げます
ますます寒さが冷え込む今日この頃、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
この時期になるとインフルエンザなど病が流行り体調を崩しやすい時期です。
時節柄、くれぐれもご自愛ください。

といった感じでしょうか。付け加えて近況の報告やお付き合いなどがあれば「今後も末永くよろしくお願いします」
など状況に応じて文章を加えると良いでしょう。

注意:「寒中見舞い」を書く時には、あまり堅苦しく考えなくても構わないと思われますが、ある程度は丁寧な書きまわしが必要になります。

親しい間柄であっても崩した言葉を使いすぎないように気をつけましょう。

最後に

寒中見舞いの出す時期はいつまでか。また過ぎた場合はどうすれば良いか紹介してきました。

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寒中見舞いに限らず、出す時期を間違えてしまうとそれは別の出し方になる事が多いです。出す際は前もって準備をしておくようにしましょう。

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