血液検査のWBCの基準値。高い場合と低い場合の原因をチェック。

血液検査のWBCの基準値について

血液検査 WBC 基準値

血液検査の項目のひとつであるWBC(白血球数)

白血球数が多いと精密検査を受ける事もあり心配という話は聞いた事はあると思いますが、
逆に低い場合もこれまた問題で精密検査を受ける必要があるんです。

では血液検査のWBCの基準値とはどれぐらいなのか
高い場合と低い場合にあげられる病気と原因についても確認していきましょう。

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血液検査のWBCの基準値について

まずはWBC(白血球数)について説明します。

白血球は最近やウイルスなどの外的から身を守り感染を食い止める血液細胞です。

この免疫機能により細菌やウイルスが体内に侵入してきた場合や炎症が起こった場合は一時的に上昇して
逆に減少、または少ない状態だと感染症を起こしやすくなります。

その事からWBCは現在の健康状態を示す値の一つなんです。

とざっくりと説明した所で基準値についてですが、成人においてWBCの基準値は男性、女性共に
3500~9000/μLです。

この数値より高いまたは低い場合異常と診断され何か病気を患っている可能性ありとされて
再検査または精密検査を受ける事があります。

白血球数は変動が激しい

ただ白血球数は個人差や1日の中でも変動が起こりやすく、
例えば朝と夜で仮に診断した場合変化する事もあります。

またストレスや疲れが溜まっている場合、また喫煙者も白血球が増加する事もあります。
極端に変動するわけではありませんが、体調次第によって前回の結果と1割~2割程変動するものと覚えておきましょう。

また検査前に少し運動していても白血球数は変動します。
検査前はなるべく同じ条件化で受けるようにしましょう。

血液検査のWBCの高い原因や病気について

血液検査のWBCの高い場合

・風邪
・肺炎、胃腸炎、虫垂炎などの炎症
・感染症や風邪に感染
・白血病
・敗血症
・悪性腫瘍
・腎不全

などの病気である可能性があります。

白血球が多いだけでは病気が特定出来るわけではありませんが
数値が高い場合は医師の判断も受けた上で再検査または精密検査を受けましょう。

病気以外が原因である事も

上記でも説明した通り白血球数は変動が激しくちょっとした事で変動したりします。

病気以外で白血球数が増加する原因として

  • 体質の問題
  • 妊娠中
  • ケガ
  • 喫煙者
  • 疲労、ストレス
  • 運動

といった事でもWBCの数値が上昇します。体内で何かしらの不都合があった場合は基本白血球の数が増加すると思って良いでしょう。
体質によっては平均が1万近くもあり基準値を超える方もいるそうです。

平均を超えた場合は再検査を受けた方が良いですが、病気ではなく体質の問題である事を頭に入れておきましょう。


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血液検査のWBCが低い場合の問題について

血液検査のWBCは高い事が問題として取り上げられる事が多いのですが
基準値より低い場合も問題です。

白血球数が少ないということはそれだけ体内の防衛機能が低下して病気にかかりやすくなってしまうからです。

WBCの数値が低い場合

・悪性貧血
・AIDS
・細菌などの感染症
・膠原病
・薬剤障害
・敗血症

などが原因としてあげられます。
細菌などの感染症にかかると白血球数が増加するのでは?
という考えもあるのですが、数値が低いゆえに感染してしまったと考えられるからです。

  • 風邪がなかなか治らない
  • 大きな病気や感染症にかかりやすくなった

こういった事も白血球が低いゆえに起こりうる症状です。

高い時でなく基準値が低い場合も再検査、場合によっては精密検査を受けるようにしましょう。

まとめ

血液検査のWBCの基準値。高い場合と低い場合の原因について紹介しました。

WBCの数値は変動をおこしやすく風邪や怪我、ストレスなどでも変動してしまいます。
基準値の範囲外ですぐに病気にかかっている!?と考えるのは時期尚早です。

その時の状況なども考え医師と相談して場合によっては再検査や精密検査を受けて
もし病気であれば治療をするようにしましょう。

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