ゆう活のデメリットとメリット。効果の程は?

ゆう活のメリットとデメリットについて

ゆう活 デメリット

2015年の夏から始まった「ゆう活」

夏の時間に勤務時間を早くして
明るい夕方のうちに仕事を終わらせて家族との時間を過ごす試みが行われました。

そんなゆう活ですが、調査で業務に改善があったかどうかの結果が出たようですね。
メリットやデメリットも含め書いていきたいと思います。

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ゆう活のメリットについて

ゆう活のメリット…というより目的に違いですが
何点かあるので紹介していきます。

退社後の活動の広がり

退社を早くする事によって平日でも時間が取れるようになり
家族との時間を長く過ごせたり、自分の活動を作れる時間が出来ます。

平日だと帰りが遅くなってご飯を食べて寝るだけ。
という生活から平日から自分のライフワークを進める事が出来るので選択肢の幅が増えます。

趣味などが多い方など自分の時間を取りたい方などに特に恩恵がありそうです。

仕事の効率化

早く仕事を終わらせるという意識を持たせる事で仕事の効率化が求められます。
結果作業の効率化となり仕事の全体の作業時間を減る事が予想されます。

といった所でしょう。早く帰宅する事が出来ればその分ゆとりある生活を送る事が出来るでしょう。

ゆう活のデメリットについて

ただし、これはあくまでゆう活をしっかり実行する事が出来ればの話。

実際の所(日本においては特に)デメリットの方が強いです。
という事でデメリットについて紹介していきます。

労働時間の増加の恐れ

日本では残業が当たり前のように行われます。

仕事が残っていれば当然残業していかなければなりませんが、
残業が当たり前と考えられている企業が非常に多いです。

逆に早く帰宅すれば仕事を効率的に行われたとしても頑張っていないと疎まれる事もあるぐらいなので
結果的に朝早く出社しても帰宅時間は変わらない。という事が多いにありえます。

これでは残業が増えるだけ(企業によってはサービス残業の増大も)で不満やストレスが溜まる結果になるでしょう。

朝早くおきなければならない

冗談のように聞こえますが、けっこうこれは大きな要素です。
ゆう活の内容は通常8:30~9:30の勤務開始時刻を1~2時間程度早めとしています。

朝の1~2時間早めるという事は

  • 今まで子供を見送り出来ていたのに子供より早く出社しなければならなくなった
  • 保育園が開く前に出社しなければならない方も
  • 出社までの朝の時間が大幅に削れる

といった事が考えられます。それだけ朝の1時間というのは重要で
朝ぐらいはゆっくりしたい方にとっては単純にしんどいという気持ちが生まれるでしょう。

まぁそんな事もあり反対意見も多数でしょう。


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ゆう活の結果。効果の程は?

国家公務員を対象に2万2000人の意識調査の結果が出たのですが

  • 職場の意識変化を感じた       53.1%
  • 業務の改善があった         40.7%
  • ノー残業デーに残業無しに退社出来た 60.9%

という調査結果でした。
国家公務員で残業無しの結果が6割というと正直微妙かなと感じます。

一般企業でもしゆう活を行ったのであればおそらく5割を切る事が予想されます。
もちろん国家公務員が忙しくないわけではないのは理解しています。

それでもモデルケースとして今回実施されたうえに一般企業に比べれば残業をしなければならないという意識は少ない状況下で
4割が残業せざるおえない状況であった事を考えると業務効率化もそこまでうまくいかなかったのかと予想出来ます。

その事から仮に一般企業にゆう活を取り入れたとしてもただ業務時間が長くなるだけ。

といった結果が多いに予想出来てしまうあたり普及させるのは難しいのではないかと思いますね。

まとめ

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ゆう活のデメリットやメリット、効果の程について紹介しました。

元々ゆう活は意味がない、不要とあまり評判が良くありませんでしたが、
調査結果からさらに評判が落ちるのではないかと思われます。

来年以降のゆう活についてもどうなるか確認していきたいと思います。

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